2019年7月4日の日経新聞に、日銀に事務局を置く金融広報中央委員会が、定年退職後の生活に必要な額を認識している人は、50代で51%にとどまるとの調査結果を発表しました。
老後資金の計画を立てている人は35%、実際に資金を確保している人は26%でした。
また、自分の年金の受取額を知らない50代が約63%でした。委員会は、この結果に警鐘を鳴らしています。
65歳まで働いたとしても、あと25~30年をどのように生活して行くか具体的に考えていく必要があります。
収支が、人生の収支と帳尻が合うようにしなければ、辛い老後が待っている。
老後の収支に早めに目を向け、準備するためのスクールが定年後設計スクールじゃよ。
定年後設計スクールとは
「定年後設計スクール」とは定年後の様々な不安を解消するために、定年前からその準備を実践するためのスクールです。
「定年後設計スクール」を運営するファイナンシャルアカデミーには、お金の教養、株式投資、不動産投資、外貨投資、FXなどの講座があります。
2002年の創立以来、17年間で約50万人の方が、講座を受講されています。
また、独立系で日本最大のファイナンシャル教育機関です。独立系とは、一切スポンサーがついていないスクールであり、よって特定の金融商品などを、受講者に勧めたりすることは、一切ありません。
東京、横浜、大阪、名古屋に教室があり、地方の方はWEB受講も可能です。
定年後設計スクールの教室は東京のみです。それ以外はWeb受講になります。
カリキュラムは?
カリキュラムは以下のとおりです。
① 定年後の家計設計とマネープラン
② 安心老後の家計設計
③ 保険の再設計
④ 公的年金制度の仕組み
⑤ 年金受給額を増やすには
⑥ 自分年金の作り方
⑦ 「定年」との向き合い方
⑧ 定年後の仕事の選択肢
⑨ 老後の生きがいを考える
⑩ 「終の棲家」を考える
⑪ 定年後のマイホームとの付き合い方
⑫ 住居費・リフォーム費用
⑬ 資産運用の基本
⑭ 投資信託と税金
⑮ 不動産投資
⑯ 医療と長生きリスク
⑰ 介護の現実を知る
⑱ 親の介護を考える
⑲ 相続の基本と相続税対策
⑳ 賢い生前贈与の方法
㉑ 理想のエンディングを考える
㉒ 定年後設計ノート「ミライボ」の手引
その準備のため、資産運用しようとしても、正しい知識がないと、元本さえ失いかねません。
定年後設計スクールに対する口コミ
「定年後設計スクール」の口コミもみておきましょう。
講師の「資産運用や不動産投資の知識は、一生使える、人生を支えてくれる知識である」との言葉が印象に残りました。
知識がなければ、投資で利益を得ることはできない、甘いものではない、講師の言うとおり最初の1年間は、資金の10分の1から始めようと思っています。
以前、金融機関の無料セミナーを受講した際、特定の金融商品を勧められることがあり、偏った内容おであると感じました。
スクールの年金講座受講後、将来受け取れる年金額を確認し、その少なさに愕然としました。運用の講座を受講後は、会社の確定拠出年金の運用方法を見直したり、自分でも運用を考え、はじめて証券口座も作りました。
実際、現実を直視し、今からできる対策を具体的に考えられることから、受講された方は、概ね肯定的な意見が多いようです。
老後資金を増やす確率が上がり、老後不安も和らぐ
定年後設計スクール含めファイナンシャルアカデミーの「お金の教養スクール」を受講された方は、高い確率で貯蓄を増やし、満足度も高いのです。
老後のお金に関する様々な問題を、体系立てて学ぶことで、正しい知識が身につき、リスクを含めた正しいお金の増やし方を習得でき、結果貯蓄を増やす確率が高くなり、老後の不安が和らぐと言えるかもしれません。
まずは無料体験セミナー
まずは、無料セミナーを受講してみましょう。
東京近郊の方は、直接、教室で受講することができ、料金は無料です。
地方の方も、1,080円の受講料が必要ですが、Webで受講することができます。
セミナーを受講するだけでも、定年後の不安が多少なりとも、和らぐのではないでしょうか?
無料セミナー(Web受講の場合1,080円)のお申し込みはこちらから!
まとめ
今回は、「定年後設計スクール」ついて書きました。
老後破産や老後貧困という言葉が最近よく聞かれます。バラ色とまでは行かなくても、できうだけお金の心配をしなくて良い、幸せな老後を過ごしたいものです。
それためには、50代から面倒ですが、準備をしておいた方が良いようです。
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