菅沼尚宏(すがぬま たかひろ)さんをご存じでしょうか?ペンネーム アユカワタカヲとしても有名です。
菅沼尚宏さんは「6億円サラリーマンになる方法「入門編」 サラリーマンだからできる不動産投資」の著者(ペンネームはアユカワタカヲ)であり、お金に関する学校を運営するファイナンシャルアカデミーの講師をされている方です。
わたしが先日、受講した「定年後設計スクール体験学習会」の講師は、菅沼尚宏さんでした。(「不動産投資スクール」の講師も兼務)
菅沼さんの話は、非常にわかりやすく、聴きやすかったです。
今回は菅沼さんがどのような方なのかご紹介したいと思います。
Contents
菅沼尚宏(アユカワタカヲ)さんってどんな人?
菅沼尚宏さんは、一言でいうと不動産投資家です。
さらに不動産投資家としての知識や経験を使って、ファイナンシャルアカデミーの講師として活動し、アユカワタカヲのペンネームで作家とし不動産投資に関する本も出版されています。
「不動産投資スクール」「定年後設計スクール」の講師
菅沼さんは、ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資スクール」で学び、不動産投資を開始しました。そして大きな成果を上げ、ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資スクール」「定年後設計スクール」の講師をされています。
「6億円サラリーマンになる方法「入門編」 サラリーマンだからできる不動産投資」の著者
サラリーマン時代からはじめた不動産投資についてまとめた本「6億円サラリーマンになる方法「入門編」 サラリーマンだからできる不動産投資」のほか、数冊の本を出版されています。
菅沼尚宏さんの経歴
菅沼尚宏さんの出身地・学歴は?
菅沼さんは、大阪の豊中市出身です。豊中駅から大阪の中心、梅田までは阪急宝塚線約12分で、交通の便もよく大阪のベッドタウンとして発展しています。
菅沼さんの出身高校は、大阪星光学院高校です。大阪星光学院高校は、大阪では難関高校として有名で、超進学校です。東大や京大など難関大学に多数の合格者を出しています。大学は上智大学経済学部経済学科を卒業されています。
菅沼尚宏さんはニッポン放送のディレクターだった
菅沼さんは、大学卒業後、メディア制作の会社でメディアを作る仕事をしていたそうです。
わたしが聴いていた番組(「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」)も、菅沼さんが携わっていたんですね。
そして大学在学中から演劇活動をし、役者、脚本、演出などをこなして、社会人となった後も劇団を作ったりしています。菅沼さんの人の心をつかむ話し方などは、これらの経験が大きいのではないでしょうか。
菅沼尚宏さんが不動産投資に目覚めた理由
以前わたしが受講した定年後設計スクールの体験学習会では、講師だった菅沼さんが、会社の業績が悪くなり、給与カットがあり、リストラの話が出てきて、会社に頼るのではなく自分の力で自分の人生を切り開こうと決意したと語っていました。
その後、菅沼さんは43歳から独学で不動産投資の勉強をし、ワンルームマンションから不動産投資を開始、その後ファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクールで学び、投資を加速して行かれたそうです。
その結果、5年で会社を辞めて独立されました。
現在では、菅沼さんの年間の家賃収入は8,000万円を超えているようです。
そして、ファイナンシャルアカデミーで「定年後設計スクール」の不動産投資などの部分と「不動産投資スクール」の講師をされています。
「定年後設計スクール」の体験学習会では、不動産投資以外のことも、非常にわかりやすく解説してくれます。
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菅沼尚宏さんの代表著作一覧
菅沼さんは、「アユカワタカヲ」のペンネームで本を出版されています。
6億円サラリーマンになる方法「入門編」 サラリーマンだからできる不動産投資で、資産は10倍 [ アユカワタカヲ ]
6億円サラリーマンが教える引き出しても減らない通帳の作り方ギャラクシーブックス三省堂書店オンデマンド
1000年使える不動産投資最強成功術失敗しない人だけが知っている不動産経営の定番【電子書籍】[ アユカワ タカヲ ]
以下は菅沼さん(アユカワタカヲ)の共著の書籍です。
不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話
いつの時代も不動産投資 ゼロからの成功メソッド【電子書籍】[ 金田大介 ]
2018年に発覚したシェアハウス「かぼちゃの馬車」の問題から、不動産融資に対するネガティブなイメージとリスクがクローズアップされているのじゃよ。
正しい知識を学び、リスクをしっかり理解した上で、自分で判断できる力をつけることが大事なのじゃ。
シェアハウス「かぼちゃの馬車」の事件とは
まずスマートデイズという会社が、所有する事業用住宅を、会社員やOLさんなど個人投資家に販売します。(個人投資家の購入資金は、そのほとんどをスルガ銀行からの借入で調達。)
そしてスマートデイズが、購入者からその住宅を一括して借り上げ、女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」として転貸しします。
シェアハウスに空室が出ても、スマートデイズが家賃を保証してくれるので、個人投資家はスルガ銀行からの融資を返済しても、それなりの利益が残るビジネスモデルでした。
しかしスマートデイズの資金繰りが悪化し、このビジネスモデルは破綻してしまったのです。あとには、個人投資家にスルガ銀行に対する大きな負債が残っただけでした。スルガ銀行の融資姿勢(通帳の改ざんなど)に問題があったため、スルガ銀行は金融庁から行政処分を受けました。
まとめ
今回は、菅沼尚宏さんついて書きました。
菅沼尚宏さんは、3つの顔を持っています。
- 年間8000万円の不動産収入を稼ぐ投資家
- ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資スクール」「定年後設計スクール」の講師
- アユカワタカヲのペンネームで不動産投資の本を執筆する作家
不動産投資は、2018年のシェアハウス「かぼちゃの馬車」の事件から、個人投資家が投資をするのは、リスクが大きいイメージとなっています。
何かをはじめるためには、どちらにしてもまずは、正しい知識をつけることが必要です。
菅沼さんの話は、とても面白くてためになりますので、ぜひ「定年後設計スクール」の体験学習会だけでも受講することをおすすめします。
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